もう12月…月日が経つのも早いものですね。皆さんにお世話になって丸々43年が過ぎようとしています。12月といえば忘年会などなど…慌しい一年の締め括りの時期ですがそんな中、ふと嬉しくなる事があるのですよ!
毎年12月20日に忘れずに連絡をくれる青年がいます。10年位前だったか…ちょっとしたご縁で知り合いに成った青年です。私が身の上話というか世間話をしていた中で「昭和40年12月20日に私はカウンターに初めてたったのよ」「開店記念日ね!」などと、たぶんお話したのだと思います。それから…毎年この日には電話やメールなどでお祝いのメッセージが届きます。この殺伐とした今の世の中にこんなに心温かい若者が居ると言う事が私の大きな財産だと思います。
この青年は私の子供位の年齢だと思いますが…きっときっとご家族に恵まれ温かい愛情に包まれ良い環境に育ったに違いないと思います。そんな温かさに触れると私自身考えさせられますね!もっともっと他人様に温かい心を持って接して行こうと!!
今年もきっとメッセージが届きますよね!
それと…神様って居ますよね!この青年も大変な病気をしたのに助かったそうです。
心の優しさに、きっときっと神様のご褒美を頂けたのでしょう!!
お元気に成られたそうで、おめでとうございます!私も頑張ります!